実は結構違う!?素振りの時のバットの振り方と試合の時のバットの振り方
2020/11/15
皆さん、こんにちは!
野球ボーイヒロです笑
今回は
「素振りの時と実際、試合で打つときのバットの振り方の違い」
について皆さんとシェアしたいと思います!
この記事を読めば
素振りと実際打つ際の違い
について理解することができ、さらに試合で打てるようになり、
とても最高なモチベーションで野球をすることが出来ます!
もし、この記事を読まなければ
試合でなかなか思うようにバットを振ることができずに
とてももどかしい気持ちになります…
それでは
やっていきましょう!
まずはじめに
素振りの時と実際ボールを打つ時の
違いは2つあります。
①実際にボールを相手が投げるということ
素振りと実際試合で打つ最大の違いは
「投げる人がいて打つ人がいる」
ことです!
ただ、バットを振る素振りではスイングの速さは速くなるかもしれませんが
ボールにバットが当たらなければ意味がありません!
②バッターボックスならではの緊張感があること
練習の時や試合前の素振りの時まではいいスイングなのに実際試合でバッターボックスに立つ時、「何か緊張するな...」と感じた人はいないでしょうか?
私も野球をやっていた頃、試合でバッターボックスに入った時に練習とは違う雰囲気を
感じていた人の一人でした笑
この雰囲気に飲み込まれてしまうと緊張し、自分の思ったスイングができなくなって
しまうのです!
なので
この2つの違いを改善する最適な練習方法を教えたいと思います!
それは
「イメージトレーニングをしながら素振りをすること」
です!
やり方としては
実際にピッチャーがマウンドにいて、自分がバッターボックスに入り、
ピッチャーが投げた球を打ち返すイメージで素振りをするということです!
意識することは
・ちゃんと打った後の理想の打球までイメージする
・カウントまで意識して素振りをする
の2つです!
この方法はただバットを速く振る素振りとは
違います
実際、試合をする時に自分のイメージ通りに
やることによって緊張する場面が圧倒的に減り
「自分の理想のバッティング」
をすることができます!
是非、家や練習で素振りをする時はやってみてください!
以上が素振りと試合の時のバットの振り方の違いについての内容
でした笑
もし、本気で子どもにバッティングが上手になって欲しい、
こんなやり方があったのかとこの記事を読んで学ばれた
方は即、実行してください!
そうすることにより、あなたの子どもは
イメージトレーニングの大切さに築き、
さらに他の人たちよりも試合で結果を残すことが
できます!
今回はココまでです!
最後まで読んで下さり
ありがとうございました!